冷蔵庫内の照明取り付け

６月２７日（火）

ラミータの冷蔵庫はエンゲルの４７Lでキャンピングカーに搭載される代表的モデルの１つで冷却能力も高くて良いのですが冷蔵庫内の照明が付いていません。夜間に冷蔵庫から物を取る時には冷蔵庫上の照明を点けて、それでも庫内の奥は見にくく何とかしたいと思っていました。ネットで調べるとこの冷蔵庫に照明が無いことに対する不満が多いようで自作されている方もるようです。そんな中キャンピングカービルダーの「カトーモーター」さんから照明用パーツが発売されていました。照明だけにしてはちょっと値段も…って躊躇していたのですが他にも直したいところがあってどうせなら一気に終わらせようと購入を決定。

今回購入したパーツで照明本体とスイッチを入り切りするマグネット

分解に必死で途中の写真が無いのですが冷蔵庫ルーバーに照明用の１２Φの穴加工をしました

こんな形で照明用のLEDが入ります

ルーバー内に両面テープで貼り付けですが、そのままではリーバーの桟が出っ張ていて干渉、桟をカットしてぴったりと入りました。個体差でしょうか？説明書にはそんなこと書いてありません。

分岐用ギボシを作って配線完了

これが照明がない状態

マグネットを扉に仮付けして良い位置を見つけて貼り付け。扉を開けるとこんな感じで点灯

もう一つの快適化は扉の開く方向の変更です。今までは逆方向に開いたのですが写真左側の壁に当たって９０度までしか開きませんでした。今回の改造で大きく開くようになり庫内からの取り出しやメンテもしやすくなりました。