車中泊で谷川岳登山

 ２月２３日（木）

一度行ってみたいと思っていた冬の谷川岳、今回は車中泊で前日夜に入って翌日登山の計画。

車中泊予定地は秋にお邪魔した「谷川岳インフォメーションセンター」でしたが行ってみるとクローズ(^^;)　ロープウェイ駅の駐車場は閉鎖されてるので下りるしかなく探しながら走っても空き地であろう場所は雪に覆われ停められない。結局水上まで下り「道の駅みなかみ水紀行館」へ、駐車場に着くと車中泊の車が十数台泊っていて一安心。仲間に加えてもらい翌日予定通り谷川岳に登ることが出来ました。

夕食は行きがけに買ったおでんと安くなっていたお刺身、焼き鳥…その他万一のために買い込みましたが夜も遅いしお酒もあるし…十分でした。

翌朝、ロープウェイが動き始める３０分前に駅に着くと機械点検で始発が３０分遅れとの事チケット売り場は長蛇の列で大混雑。結局山頂駅には１０時位に着いて遅めの登山開始となりました。

スタートは曇りで風が弱く頂上に近づくにつれ雲がとれてくるいい感じの天気でしたが暫くゆるーい山しか行っていない身にはキツイ山行きとなりました。

　〇詳しくはこちらで⇒「谷川岳」

ラミータの快適化 小物イロイロ

２月１２日（日）

ラミータを買ってから早いうちに取り付けた小物類です。定番のものばかりですがこれはこれで結構便利になりました。

灰皿を取り外して取り付けたDC12、USBのコンセント。カーメイトからも出ていますが、今回は電圧計の付いたものにしました。

助手席側グローブボックスを外すと外気導入時のフィルターボックスがあります。ここを開けると・・・

乗用車は普通フィルターが付いていますが、ハイエースはこんなザル？のみです。

今回取り付けるのはこのフィルター

ザルを外してフィルターを挿入。外気導入時の空気が綺麗になるはず！

フィルター取り付けと同時に取り付けたのは後席のルームランプスイッチ。YouTubeでも皆さんが詳しく紹介していますがドアを閉めた状態で後席のルームランプを点けることが出来るようになります。今回は下側のメクラカバーに取り付けます。

これです。

近くに接続用のカプラーがありそれと接続すると完了。本来は先ほど書いた通りドアを閉めた状態でONにすると点灯させるのですが、ハイエースにはルームランプが2種類あるようでそれをやるには3線式で常時＋線が来ていないとだめらしい(-"-)　貨物車？型のラミータは2線式でできないことは無いようですがフルトリムされた天井への引き込みは断念。

そのままだとどうなるかというと　

ONでドア連動など通常通り　

OFFでリアルームランプOFF

使ってみるとこれがキャンピングカーには意外と便利で、今まではキャンプなど車中泊の時に昼間は気にならないのですが夜間ドアを開けた時のルームランプの明るさが周囲への迷惑に、車内で寝ている人にも迷惑になるのでそれぞれのスイッチを切っていたのですがこのスイッチを付けてからは宿泊地に着いたらスイッチOFFするだけ。また切ったスイッチの入れ忘れも無くなり便利になりました。

ハイエース ラミータのフロントスピーカー交換

１月２８日（土）

今回は念願だったラミータのフロントスピーカー交換です。一緒にドアのデットニングもやるので素人としては大工事になりますが専門店などではかなりの出費になりそうなのでDIYで先ずはチャレンジすることにしました。

今回の取り付けパーツ一式。スピーカーはアルパインのｘ－１７１ｓ、まだ発売したばかりの新商品で少し値段が下がるのを待って購入しました。インナーバッフルはこれも最近発売されたカロッテェリアのハイエース用をチョイス。ツイーター取り付け用キットそしてデットニング用としてレアルシルトとエーモンの吸音材です。

ドア内張の取り外しが終わりました。

写真が良くなかったですがスピーカー後ろに吸音材、周りは制震材の貼り付けが終わった所

ドアノブ付近

スピーカー交換

インナーパネルの制震材貼り付け。銀色の制震材はエーモンの吸音材とのセット品

前回の断熱材の残しておいたのを貼り付けました

いよいよツイーターの配線。ここは配線の引き込み経路が狭く腰痛になりそうです。

工事が完了しました。このスタイルがカスタムっぽくてお気に入り…って言うかこのためにスピーカーはアルパイン一択になりました。

聴いてみるとやっぱりいいですね～低域の無理の無い量感と締まった中高域が活き活きと粒だって聞こえます。努力した甲斐がありました。それとデットニングの効果として音の締りだけでなく走っててトラックなどの対向車のすれ違い時の音がすごく減衰してます。それと窓を少し開けたときのガラスのビビり？も無くなり効果絶大、商用車から高級車のドアになったような感じです。