5月29日(月)
ハイエースに限ったことでは無いですがキャンピングカーに改造すると改造内容によりますが重量が増えていわゆる尻下がりになる場合が多いようです。我が家のラミータも購入時からそれが気になっていました。特にスペアタイヤのスペースに家庭用エアコンの室外機を積んでいて結構出っ張りがあり、今まで当たったことは無いですが深い雪の轍とか神経を使います。
リフトアップをしようかとネットなどで色々見て分かったのは
1.リヤのリーフスプリングを支えるシャックルを長いものに変える
2.リーフスプリングを変える
上記1+2などの方法がありどの程度上げるか?、上げた時の乗り心地はどうか?、費用は?などで中々実行に移せませんでした。
そうこう悩んでいる時に最近になって知ったのが増しリーフという手段。これは伸び切ったリーフに1枚補強のリーフを加えて元の形状近くに戻す手法でサスの稼働量も増えるため乗り心地も良くなるという。しかも構造部品を変えないためそのまま車検もOK。
で、お願いしたのは「FLEX HIACE BASE さいたま」さん。YouTubeで見ると他社製よりも上げ量が多めなのとバンプストッパーなども専用品になっておりお値段は少し高めかもしれませんがこれに決定しました。
取り付け前のリアのホイールまでの高さ73.5cmくらい